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【車種別ご紹介】ボルボ(VOLVO) V70 史上、最も完成されたステーションワゴンと言われた名車

 
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皆さん、こんばんは。

今回は、約20年の長きにわたって改良を重ねながらオーナーに愛され続けた

ボルボ(VOLVO) V70 シリーズのご紹介です。

 

熱が入ってちょっと長くなってしまいましたが、お時間のある時にぜひご覧ください!

 

【特徴】

ボルボV70は、Ⅰ~Ⅲまでの約20年間、ボルボの進化の中で大きな時代の流れを真正面から受けていた車です。ボルボ240ワゴンとは雰囲気は違いますが、ボルボの歴史の中ではそのボルボ240ワゴンに匹敵するフラッグシップカーとして燦然たる歴史を築き、今に至るまで根強い人気を誇るモデルです。

幸いにもまだまだ良質な個体も数多く存在し、価格も手ごろなため大変価値のあるお車だと思います。どうしてもボルボ240ワゴンやボルボV90、ボルボ850エステートなどに押され気味な印象はありますが、一度このボルボV70シリーズをご覧になってみると更にボルボの良さを感じていただくことが出来ます。

なによりも、何年経ってもこうしたご案内が出来ることが、名車の証明です。

 

 

~ボルボV70Ⅰ~(1997-2000)

1997年、一世を風靡したボルボ初のFF駆動車「ボルボ850エステート」の後継として誕生したボルボV70Ⅰ(8B型)。また、それまで「数字3桁」+「エステート」で呼ばれていたステーションワゴンモデルの車名(例えば「ボルボ850エステート」など)を「ボルボV70」と呼ぶようになったのもこのモデルからです。ちなみに「V」は、多才だとか多様性などの意味を持つ「Versatility」の頭文字から取られています。

ボルボ850からのビッグマイナーチェンジという側面もあり、1997年モデルから2000年モデルまでという、ボルボとしては比較的短期モデルでした。

 

~ボルボV70Ⅱ~(2000-2008)

ボルボ850エステートからボルボV70Ⅰにかけての8Bモデルは8年にわたり製造販売され、2000年に至って車体寸法を変更して新たなモデルが発売されました。

側面から衝突された場合の安全性がさらに高められましたが、それよりも衝撃的だったのが車体のデザイン変更です。

これまでの角張ったボルボ独特のスタイルから、デザイナー曰く「スポーツカーのフロントにワゴンのリアを結合させた」という丸みを帯びて大きく印象が変わったその姿は物議を醸しました。

 

~ボルボV70Ⅲ~(2008-2017)

一回り大きくなったボディが特徴的な3代目であり最終型となったのがボルボV70Ⅲです。

これまでのボルボV70に比べてエレガントな風貌を持ち、全長4825mm×全幅1890mm×全高1545mmというボルボS80をベースにしたボディサイズは、これまでのボルボS60をベースにしていたボルボV70シリーズとは別物と言ってもいいモデルで、プレミアムブランドとしてボルボを認知させるに足る車格を手に入れました。2011年のマイナーチェンジでは世の潮流に従ってか1600cc直4直噴エンジンや2000cc直噴ターボエンジンが新採用され、新たな時代のボルボを築きましたが、2017年に満を持して新「ボルボV90」シリーズが後継として発売されるに至り、モデルとしての歴史は終わりを告げる事になりました。

 

 

【魅力】

~ボルボV70Ⅰ~(1997-2000)

今にして思うとボルボ初のAWD(=All Wheel Drive)機構、つまり4WD機構搭載車を発表するなど、注目すべき点の多い革新的なモデルだったことが分かります。

いわゆるオールドボルボの角張ったデザインはボルボ850が最後と言われていますが、辛うじてこの8BモデルのボルボV70までと言えるかもしれません。

1995年モデルの「ボルボ850T-5R」から始まっていたスポーツグレード「特別限定車ボルボV70 R-AWD」はボルボとしては初めての四駆スポーツターボとしていまだに根強い人気があります。

 

~ボルボV70Ⅱ~(2000-2008)

車体サイズが拡大されたことで、ラゲッジスペースや室内の空間も大幅に拡大されました。また、時代を反映してか、採用された装備の水準はとても高く、高級感のあるソフトな素材が室内に多く使用され、当時のボルボのフラッグシップカーとしての高い質感は、今に至っても褪せることなくオーナーを魅了しています。

エントリーモデル以外ではほぼ本革シートを標準装備としており、車格の高さを象徴しています。

エンジンは全車に直列5気筒エンジンを採用し、グレードによってハイプレッシャーターボやロープレッシャーターボを搭載するなど多岐にわたります。

2005年モデルでマイナーチェンジが実施され、外装では前後のモールがボディ同色塗装タイプとなり、その後、ボディ同色モールにメッキモールが加わったり、ドアミラーにウィンカーが内蔵され、よりスタイリッシュなデザインとなりました。

また、ヘッドランプユニットはガラスレンズからポリカーボネート樹脂製レンズに変更されてクリア感がアップしました。その当時、ぼr紫外線の影響による劣化で黄色化する問題も取り沙汰されましたが、現在では色々な方法や技術で解決され、快適にお使いいただけるようになりました。このボルボV70のマイナーチェンジでは、これまで長くボルボの特徴であったヘッドライトワイパーも姿を消し、よりスタイリッシュなウォッシャーノズルに変更されています。これにより空力性能もアップし、すっきりとしたエレガントな見た目に磨きがかかりました。

また、2006年モデルでは全車ルーフレールを標準装備とし、アルミホイールを標準装備化、DSTC(ダイナミックスタビリティトラクションコントロール)を搭載するなど、世界的に見ても装備の高級化が図られる中、ボルボでは様々な安全性を重視した装備強化が行われ、より安心安全な車の実現に向けて進んでいた時代でもありました。

最終モデルではBLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)という死角にいる他車の存在を知らせる先進装備を世界初搭載し、ボルボの安全性に対する姿勢に世界の賞賛が集まりました。

 

 

~ボルボV70Ⅲ~(2008-2017)

ボルボの、プレミアムブランドとしての認知度を一気に上げる事になったモデルです。装備も高級感に溢れ、特に室内の流麗なデザインと余裕のあるスペースはこれまでのボルボV70とは違った魅力を放ち、新たなユーザーを獲得することに成功したモデルです。ボルボのお家芸である先進の安全装備や数々の世界初の装備は、その発表の度に世界を驚かせ、唸らせてきました。

 

【各モデル代表的グレードの主な装備・スペック】

~ボルボV70Ⅰ~(1997-2000)

■ボルボV70Ⅰ R-AWD【特別限定車】

1998年モデルは先代のボルボ850Rと同じく240馬力の最高出力。しかし、AWD(4WD)機構を採用し、本格的なスポーツワゴンとして大きな注目を集めました。

2000年最終モデルでは265馬力にチューンアップされ、この限定モデルを通じて採用され続けたステッチの入ったアルカンタラシートやボクシーなステアリング、専用エアロバンパーなど、他のボルボV70エステートとは一線を画す仕上がりの車です。

 

■ボルボV70Ⅰ クラシック

ボルボ車の中でも特に人気の高いグレード「クラシック」。ボルボV70Ⅰの場合は、ウッドパネルを多用した豪華な室内とパワーシートや電動ガラスサンルーフ、専用アルミホイールなどの特別装備。直列5気筒20バルブエンジンを採用し、170馬力を発します。

■ボルボV70 ノルディック

当初は限定モデルとして発売されましたが、人気の高さからモデル末期までレギュラーグレードとして販売され続けました。ノルディックとは「北欧の」という意味があり、ボルボの故郷であるスウェーデンを彷彿とさせるグレード名称に加え「クラシック」と似た装備内容であることから、隠れた人気グレードとなりました。

 

~ボルボV70Ⅱ~(2000-2008)

■ボルボ V70Ⅱ R【2004年モデル】

3年間にわたるボルボのスペシャリティスポーツモデルである「V70Ⅱ R」の初代と言えるモデルです。インタークーラー付ハイプレッシャーターボとAWD機構、5速ATを組み合わせ、300馬力を発揮するボルボ最強のスポーツワゴンです。専用17インチアルミホイール「ペガサス」を標準装備、プレミアムソフトレザーをふんだんに使用したセミバケットスポーツシートや専用ブルーメーター、3モード電子制御式アクティブサスペンションを採用、これまで、850Rから始まったボルボのRの系譜をさらに進化させた車輌となりました。

■ボルボ V70Ⅱ R【2005年モデル】

2004年モデルに続き、2005年モデルにも特別限定車としてボルボV70Rが設定されました。2004年モデルとの大きな違いはボディ同色となったカラードモールです。2004年モデルでは艶消しブラック素地であったモールがボディ同色塗装となり、より迫力のある外観となりました。また、専用アルミホイールは17インチから18インチへと変更され、こちらも相俟って2005年モデルのV70Rはさらにスポーツモデルとして磨きをかけられたモデルとなりました。エンジン出力は2004年モデルと同様でインタークーラー付ターボ搭載の300馬力となっております。

ボディ同色モールにすることでスタイリッシュになることから、2004年モデルを所有するオーナーが樹脂モールをボディ同色加工したり、18インチのペガサスホイールを愛車に装着したいといったご要望に対し、ドクターVでは出来得る限りご対応させていただいております。

■ボルボ V70Ⅱ R【2006年モデル】

2006年モデルのRはカタログモデルとなり、受注生産されることとなりました。数こそ限定はされていないものの、新車販売価格を考えるとごく限られた範囲のオーナー様がこの2006年モデルをお求めになったのではないでしょうか。

2006年モデルとそれ以前とのモデルとの大きな違いはやはりトランスミッションです。それまで5速ATであったものを新開発の6速ATに変更。よりスムーズかつパワフルな加速感を得ることに成功しました。現在、市場に出回っている個体数は限られているものの、機会があればぜひ乗り比べていただきたいものです。加速していく中でその違いを感じていただくことが出来ます。

なお、この2006年モデルのボルボV70Rには、このモデルだけの専用外装色の設定がありました。ボルボV70Ⅰの最終モデルのR-AWD専用色であったレザーブルーを彷彿とさせる「ソニックブルー」です。ボルボの場合は特にそうした傾向が強いのですが、一般的に原色の車の場合は派手で扱いづらく感じる方がいる一方、ボルボの場合はデザインの影響もあると思いますが原色系の外装色であってもそこまで派手な印象を受けることが少ないのです。赤、青、黄色といったお色でも、どこか落ち着いて見えるボルボはこうしたV70ⅡRのようなスペシャリティモデルであってもその印象は変わりません。どなたにでも、安心してお乗りいただける車であると思います。

■ボルボ V70Ⅱ ホワイトパールエディション

2006年10月に発売された限定モデル、ホワイトパールエディション。その数なんと300台のみという超稀少モデルです。

しかも、日本市場でのみ発売のため、海外では存在しないモデルです。つまり、世界で300台のみという事ですね。

2016年1月に販売された「ボルボV70 2.5T ホワイトパール」に続き、パール系外装の限定車となりました。

クロームメッキドアミラーカバー&ドアハンドル、リアスポイラー、クロームライン入りバンパーモール、17インチアルミホイールなどが標準装備され、上品でスタイリッシュな一台に仕上がっています。アクティブ・バイ・キセノン・ヘッドライト、フォグランプ、チルト&スライド機構付電動ガラスサンルーフなども搭載されており、スタイルと実用性双方が高いレベルで融合されたモデルです。エンジンは170馬力を発揮するノンターボ直列5気筒エンジンを搭載、街中でも高速でもアウトドアでも十分に活躍できるスペックとなっております。

 

~ボルボV70Ⅲ~(2008-2017)

■ボルボ V70Ⅲ 2.5T LE

直列5気筒2.5リッターロープレッシャーターボを搭載したモデル。当初200馬力でしたが2010年のマイナーチェンジにおいて231馬力と15%のパワーアップを果たし、かつ8%も燃費が向上するなど、より快適な車となりました。

 

■ボルボ V70Ⅲ 3.2SE

直列6気筒エンジンを横置きにするという非常に珍しいモデル。自然吸気(NA)の238馬力のパワーはスムーズな加速感を味わえます。長年培ってきたおとなしいボルボのイメージを一新したパワフル&エレガントなモデルです。

 

■ボルボ V70Ⅲ T-6 TE AWD

285馬力を発揮する直列6気筒横置きツインスクロール式ターボ搭載モデルです。数こそ出なかったものの、これまでのボルボとは全く違う加速感と走行安定性は他の追随を許しません。欧州メーカーだけでなく、全世界の主要自動車メーカーと比べても遜色のないプレミアムエステートとなりました。

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