こんばんは！‌
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メンテナンスドクターの松久です(^へ^)b‌
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今回はボルボ240の故障診断をしていきます｡‌
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エアマスセンサーの故障とコンピューターが判断しているようです｡‌
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しかし､センサーが故障していなくてもセンサーの数値が狂う事があります｡‌
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それでは進めていきましょう！‌
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納車整備中のボルボ240です｡‌
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いきなり答えになりますが､スロットルバルブなどの吸気系の詰りでセンサー異常と誤診してしまうんです｡‌
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ボルボXC70などエンジンに負担の掛かる車種に多い誤診になります｡‌
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ワコーズのRECS等で清掃をしてあげると吸入空気量の数値が正常値に落ち着きます｡‌
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今回はアナログなバタフライバルブなので､取り外して清掃です｡‌
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単純に故障コードを読み取るだけでなく､なぜそのセンサーが壊れたのか?‌
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こういう視点もメカニックには必須です｡‌
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清掃後はアイドリングの調子も良くなりました｡‌
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後はテスト走行を繰り返して､本当に汚れが原因だったのかを点検していきます｡‌
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最後に当店は他店舗で購入されたボルボや､他メーカーのお車(国産車輌など)も整備可能です｡‌‌‌‌‌‌‌
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‌‌‌‌‌‌ご家族のお車も当店にお任せ下さい｡‌‌‌‌‌‌‌
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‌‌また､どうしても整備をしながらのご返答になります｡‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
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できればLINEやメールでご連絡頂けると幸いです｡‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
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それでは皆さま､より良いボルボライフを！‌‌‌‌
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