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【ボルボ850シルバー】フロントバンパー両サイドの少し深いキズの修理です。
こんにちは
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詳細は下記リンクよりご覧いただけます。
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キズはそんなに深くない状態ときには
・傷の研磨
・塗装
という工程でやっていきますが、
今回、ご依頼されたボルボ850は少々深いキズがついていましたので
そういった場合の修理の流れを簡単にご紹介させていただきます！
こちらはバンパー左側です。
結構深いガリ傷であることが、お分かりいただけるのではないかと思います。
こちらはバンパーの中央付近です。
また右側も少しキズついていました。
塗装がはがれてしまい、下地の黒い樹脂が目立っていますね。
まずはサンディングを行います。
全てのキズは削り落とせないので、深いキズはある程度サンディングしたら
パテの作業に移っていきます。
樹脂系パーツ用のパテで作業しています。
次にサフェーサーを塗布します。
塗装作業をするときは、作業部分の周りをマスキングペーパーで囲っています。
これは、塗料が周りに飛んでしまうのを防ぐためです。
塗料系の材料は飛び散りやすいため、しっかりとペーパーで囲ってあげないと、
作業する箇所以外にも溶剤が付着してしまいかねません。
そのため、隙間なくしっかりとした養生が必要になります。
バンパー上部の樹脂部分はマスキングテープで、
その他はマスキングペーパーを使用しています。
こちらは塗装が終わった後の画像です。
両サイド、中央部ともに、フロントバンパー全体を塗装しました。
リアバンパーやフェンダーにも小キズが多くありましたが、
今回はタッチアップで完成です。
愛車の気になるキズなどございましたらこちらまでお問合せ下さいませ。
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最後に、当店は他店舗で購入されたボルボや､他の輸入車、国産車問わず鈑金可能です｡
