VOLVO車種別紹介
2000年以降の新発想のデザインで新しいVOLVOのイメージを打ち出してきたNEW VOLVOシリーズ、VOLVOを代表する240を代表とする1999年までに作られた伝統あるOLD VOLVOシリーズ。革新を続けるVOLVOのなかでも名車と言われる、歴代人気モデルをご紹介します。
NEW VOLVOシリーズ(2000年〜)
OLD VOLVOシリーズ(〜1999年)
NEW VOLVOシリーズ(2000年〜)
V70 シリーズ
誰でも安心して扱いやすい
ボルボのスタンダード
輸入車ステーションワゴン販売台数1位を獲得した、ボルボの代名詞的エステートになります。「V70」の愛される理由は、やはり世界最高峰の安全性能に対する信頼ではないでしょうか?前方を走行している車両との車間距離を設定された間隔に保ち最適化するACC(アダプティブ・クルーズコントロール)、前方を走行する車両との車間が急速に近づいた場合に、フロントガラス上の警告灯と警告音により注意を喚起する追突警告機能、ドライバーの注意力が低下したと判断した場合に警告を与える世界初のドライバー・アラート・コントロール。さらに、車線を逸脱した場合に、警告音喚起するレーン・デパーチャー・ウォーニング、ドライバーの死角エリアで感知、両サイドのドアパネルの警告灯で知らせるBLIS(ブラインド・スポット・インフォメーション・システム)などの先進装備を標準装備しています!
こういった、安全性へのボルボの取り組みが余すことなく盛り込まれている「V70」だからこそ、愛するご家族とのドライブをより快適で、安全に楽しむ為に選ばれているんでしょうね。ドライバーと同乗者への愛を安全性という側面から追求したボルボの代名詞的エステートを貴方と同乗者の為に選ばれては如何ですか?
V70の魅力
信頼できる高い安全性能がてんこ盛りだ!
安全面で世界をリードし続けるボルボの「安全性の追求」姿勢は、誰もが知るところではないでしょうか。こうしたボルボの安全性に最も触れやすい1台と言えばこのV70でしょう。最新の車種では前方の車両との距離を保てるよう警告する機能等、ドライバーの安全はもちろんですが、「歩行者用」のエアバックがついている等、もしもの時に周囲の安全にまで意識を向けている、そんなボルボらしさを感じることができます。
V70の装備・スペック
インテリアはシンプルかつ機能的で、ステーションワゴンの実用性を備えながら高級感も感じさせてくれます。さらに、サンルーフなどの豪華装備も備え、自分だけの空間を楽しみたいオーナーにも、ご家族で利用したいオーナー様にも人気です!
高級感のある本革シートにはシートヒータも導入されており、寒い季節を快適に過ごせる場所に「愛車」も加わるかもしれませんね。
サイズ |
全長:4,710mm 全高:1,490mm 全幅:1,810mm |
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形状 | ステーションワゴン |
エンジン |
排気量:2,520cc 気筒:直列5気筒 |
最大馬力 | 285hp/5,600rpm |
最大トルク | 30.6kgm/5,600rpm |
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駆動方式 | フルタイム4WD |
ドア枚数 | 5ドア |
ハンドル位置 | 右ハンドル |
乗車人数 | 5人 |
NEW VOLVOシリーズ(2000年〜)
XC70 シリーズ
V70にSUVの性能をプラス!
これぞ安定した走りの4WDボルボだ!
ボルボミドルクラスワゴンのV70をベースに、本格的なオフロード、アウトドアライフに向けて悪路の走破性を強化した電子制御全輪駆動モデルがXC70シリーズです。
スタッドレスタイヤを装着して雪道をドライブした際に、「XC70」のポテンシャルの高さを実感できるでしょう。 また、V70よりも高く設定された車高により視点が高く、視認性も向上しています。
エンジンにもこだわりが強く反映されており、可変バルブタイミング機構付き2.5L 直列5気筒DOHC
20バルブ+ライトプレッシャーターボユニットは、209ps/5000rpm・32.6kgm/1500-4500rpmのパワーとトルクを実現したうえで、「平成17年度排出ガス基準50%低減認定」(三ツ星)を取得していることが、環境への配慮も優れた水準でクリアしていますね。
トランスミッションは、マニュアル感覚のギアトロニック付きで、スポーティな走りを存分に楽しめます。グレードはベースグレードとなる「XC70」と上級装備の「XC70
2.5T」をラインアップしており、2.5Tモデルは、クルーズコントロールや運転席パワーシートなどを備えています。
インテリアはバックレストを2段階に調整可能な40:20:40の3分割可倒式リアシートを採用。安全装備として膨張パターンを調整するデュアルモード(運転席)&サイドエアバッグ、頭部側面衝撃吸収エアバッグ「IC(インフレータブル・カーテン)」、むち打ち症対策安全シート「WHIPS(ウィップス)」、トラクション・コントロール、EBD付きABS、プリテンショナー付きシートベルトを標準で装備しいますので、安全面の配慮は言わずもがなですね。盗難防止装置にはイモビライザーを装備しています。スモッグ・イーターといわれるラジエーターを通過した有害なオゾン(O3)を、酸素(O2)に変換する装置が搭載されていて、この「XC70」が通過すると空気がきれいになっていると言う、優れもの!!
環境への配慮と抜群の走破性を実現した「XC70」を是非アウトドアライフの御供に如何でしょうか?
XC70の魅力
街乗りでもおしゃれなクロカン4WD!
XC70は普段使いにもうれしい要素が多い一台です! SUVとして見ると、荷台が広くたくさんのものを乗せられるため、アウトドアだけでなくショッピングにも役立ちます。 また、車高が高く乗り降りも楽で、子供のチャイルドシートの乗せ降ろしにもちょうどいい高さとなっています! その実用性から、女性オーナーの心強い味方として選ばれることも多いのがXC70です。
XC70の装備・スペック
ボルボの中でも力強く、無骨なカッコよさのある外観もXC70の魅力です。その外観にふさわしいオフロードでの安定した走りもさることながら、乗員に配慮した柔らかい乗り心地もXC70を語る上では外せません!
悪路でも快適に、長時間乗っていても疲れない。そんな配慮が、オフロード走行や長距離ドライブを楽しみたいオーナー様にぴったりです。
サイズ |
全長:4,760mm 全高:1,560mm 全幅:1,860mm |
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形状 | SUV |
エンジン |
排気量:2,521cc 気筒:直列5気筒 |
最大馬力 | 209hp/5,000rpm |
最大トルク | 32.6kgm/4,500rpm |
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駆動方式 | フルタイム4WD |
ドア枚数 | 5ドア |
ハンドル位置 | 右ハンドル |
乗車人数 | 5人 |
NEW VOLVOシリーズ(2000年〜)
XC90 シリーズ
家族で乗れる思い出作れる
本格SUV7シーター!
ボルボから発表された、本格的SUVが「XC90」です。
5ドアボディに、全グレードモデルに2列シート5人乗り仕様と3列シート7人乗り仕様が用意されています。
搭載エンジンは、315馬力の4.4L V8DOHC、272馬力の2.9L 直列6気筒DOHCツインターボ、209馬力の2.5L
直列5気筒DOHCライトプレッシャーターボの計3ユニット。2.5Lと4.4Lは「平成17年度排出ガス基準50%低減認定」(三ツ星)を取得する環境配慮が光るモデル。トランスミッションは、マニュアル感覚のギアトロニック付き4速/5速/6速ATで、スポーティな走りを存分に楽しめます。
ラインナップは、ベースモデル「XC90」と2.5L搭載「XC90 2.5T」、2.9L搭載の「XC90 T-6」、V8 4.4L「XC90
V8TE(トップ・エグゼクティブ)」の4タイプ。XC90V8TEは、プレミアムソフトレザーシートやフロントアームレストに内蔵の冷蔵庫、7インチ・ワイドスクリーンを持つRSE(リアシートエンターテイメント)システム、専用BBS製18インチアルミホイールなどを装着しております。
サードシートに至るまでゆったりと座れる余裕のあるボディサイズ設計に車高の高さから得られる視認性も特筆するに値する、「XC90」の魅力です。
スポーティな走りと安全性を両立し、全ラインナップにラグジュアリーな装備を満載した魅力的な「XC90」は、昨今のSUVブームの中でも、他と差をつけられる北欧のセンスに彩られた一台です。
アクティブな趣味を持つファミリーにうってつけの「XC90」で休日のドライブを楽しみませんか?
XC90の魅力
大きなボディが成せる見晴らしの良さ!
XC90のゆったりした空間が、ドライバーに行く先々での景観を楽しむ余裕を生み出してくれます。
その余裕が、ドライブを通して得た感動や楽しみを何倍にも大きくしてくれます。目的地をどこにしても、ラグジュアリーで快適な室内がもたらす満足感と、XC90オーナーだけに見える景色で、最高のドライブの想い出を提供してくれます。
XC90の装備・スペック
パワーユニットはモデルにより異なりますが、XC90は歴代最大のヤマハ製V8 4.4Lエンジンを搭載し、車体の大きさを感じさせない軽快なドライビングを楽しめます。そして今までのボルボにはなかったV8エンジンのサウンドとパワーもまた、XC90の特別さを際立たせてくれます!
ボルボを知らなかったお客様にも、高級SUVをお探しなら自信をもっておすすめできる1台です!
サイズ |
全長:4,810mm 全高:1,780mm 全幅:1,910mm |
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形状 | SUV |
エンジン |
排気量:4,413cc 気筒:V型8気筒 |
最大馬力 | 315hp/5,850rpm |
最大トルク | 44.9kgm/3,900rpm |
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駆動方式 | フルタイム4WD |
ドア枚数 | 5ドア |
ハンドル位置 | 右ハンドル |
乗車人数 | 7人 |
NEW VOLVOシリーズ(2000年〜)
C70 シリーズ
みんなでワイワイ楽しめる
2ドアスペシャリティーなクルマ!
ボルボが世に放つ唯一無二のクーペが「C70」です。
大人4人がゆったり乗れるサイズの室内は、クーペとは思えない後席の広さが特徴的です。家族や仲間とお出かけするにも十分な広さです。
193馬力を発生する2.4L直5DOHC低過給圧ターボを搭載する2.4Tと、240馬力の2.3L直5DOHCターボを搭載するT-5の2機種が存在し、どちらのモデルも大人4人を乗せた場合でも、快適なドライブをお約束するパワーを十分に備えています。
また、安全装備として全車に運転席&サイドエアバッグ、むち打ち症対策安全シート「WHIPS(ウィップス)」、ABS、スタビリティ&トラクション・コントロール(STC)、プリテンショナー付きシートベルトを標準装備している為、ボルボの安全面への配慮が嬉しいモデルです!盗難防止のためにイモビライザーも装備しているので万が一の時も安心ですね。
内装は、こだわりの本革レザーシートにウッドパネル!ボルボらしい大人で落ち着いた上品なスタイルのクーペは、スポーティさとエレガントさを見事に融合していると思いませんか?
恋人や友人だけではなく、ご家族とも楽しめる2ドア4シーターのクーペをお探しなら、まず「C70」に決めて間違いはありませんよ!!
C70の魅力
普段使いも出来るオシャレな2ドア4シーター!
C70はクーペでありながら運転席と助手席以外のスペースにもこだわりがあり、トランクスペースも広く確保されているのがポイントです。
たくさんの荷物を乗せられるため、日常のお買い物でも活躍してくれます!クーペが持つオシャレさや走る楽しさと、普段使いの便利さを両立させたい!というオーナー様の希望を叶えてくれるのがC70です。
C70の装備・スペック
C70といえばオープンカー!というイメージのお客様も多いのではないでしょうか?それはC70に電動フルオープンのカブリオレも設定されているからなんですよ!
気の合うご友人や大切なご家族と、風を感じながらのドライブがお楽しみ頂けるのはボルボの中でもC70だけの特権です!
サイズ |
全長:4,615mm 全高:1,405mm 全幅:1,850mm |
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形状 | オープン |
エンジン |
排気量:2,521cc 気筒:直列5気筒 |
最大馬力 | 230hp/5,000rpm |
最大トルク | 32.6kgm/5000rpm |
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駆動方式 | 前輪駆動 |
ドア枚数 | 2ドア |
ハンドル位置 | 右ハンドル |
乗車人数 | 4人 |
NEW VOLVOシリーズ(2000年〜)
V60 シリーズ
只今、こちらのページは整備中です。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、公開までしばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
OLD VOLVOシリーズ(~1999年)
240 シリーズ
時代を超えた愛される名車
それがニーヨンマル!
ボルボと言うとこの「240」をイメージする方が多いのではないでしょうか?
FR(フロントエンジンリアドライブ)の代表にして、スタイルも老若男女問わず世界中で愛されている「不朽の名車240」。「240」のスタイルには、絶対に他とは違う魅力が秘められていますよね!
先ずは、錆が出てビンテージ感が漂う中に、オーナー毎に愛車と過ごした時間が車から醸し出される、ビンテージジーンズのような愛着や哀愁に惹かれる方も多いはずです!
もちろん、コーティングをかけてピカピカで乗るのも時代を超越し、過去からタイムスリップしてきた新車のようでカッコいいです!
また、スタイルだけではなく機能性も特筆するものがあります。とにかく広く使い勝手の良いラゲッジスペース、しっかりと設計して作られている車だけが持ち合わせる乗り心地と運転性。また、頑丈なボルボを体現する安全性も魅力の一つですね。通称帝人ボルボと呼ばれて、旧車に分類されるモデルも存在する為、同じ「240」でもご自
身の直感にダイレクトに響いたモデルを選択できるのも「240」の魅力ですよ。
240の魅力
レトロな四角いフォルムがまさにニーヨンマル!
このレトロなフォルムが醸し出す雰囲気に惹かれる方が多いと思われますが、このスタイルとフォルムが様々なシチュエーションにはまるんです!
例えば、表参道や青山のようなスタイリッシュな街を走っている「240」を想像して下さい…何だか、とっても自分流の生き方を通しているようなかっこよさを感じませんか?
海沿いや山林でのアウトドアなスタイルもばっちりはまりますね!もう、映画のワンシーンのような自然な芸術感さえ漂います。
これもきっと、子供のころ絵で描いたような車が現実に存在する「240」だけが持つ このレトロなフォルムが醸し出す雰囲 夢のあるスタイルだからでしょうね。
240の装備・スペック
その乗り心地とスタイルから、いつもとは違った場所へ出かけてみたくなったりする方も多い車が「240」です。ゆったりとした乗り心地と「240」のスタイルが、きっと新しいきっかけを生んでくれるんでしょうね。
ただ実用的な事だけを追い求めたのではなく、「240」はドライブする楽しさや、その幸せの空間を演出してくれる車なんです。
サイズ |
全長:4,785mm 全高:1,475mm 全幅:1,715mm |
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形状 | セダン・ワゴン |
エンジン |
排気量:2,316cc 気筒:直列4気筒 |
最大馬力 | 115hp/5,400rpm |
最大トルク | 18.9kgm/2,750rpm |
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駆動方式 | FR |
ドア枚数 | 5ドア |
ハンドル位置 | 右ハンドル |
乗車人数 | 5人 |
OLD VOLVOシリーズ(~1999年)
940 シリーズ
安全性を追求し続けたクラシカルボルボ!
ボルボと言えば「安全性」。そのイメージを追求し続けた1台と言えば、940に他ならないでしょう。
当時ではまだまだ先進装備であった「運転席エアバック」や、「チャイルドシート」を装備するなど、モデルが変わるごとに安全性の向上を図り続けるような、ボルボらしさが詰まっています!
また、7人乗りのモデルも登場しファミリーカーとしてのボルボのイメージを定着させた1台ともいえます。家族との時間を大切に過ごしたい、そんなオーナー様が自然と940が持つ安心感に惹かれているように感じますね。
940の魅力
見た目に反した小回りの良さが光る!
940の走りは何と言っても小回りの良さが魅力です!
角ばった見た目に反して切れ角がよく、曲がりたい方向に素直に曲がってくれる、止まりたい場所にキレイに収まってくれる。
運転がうまくなった感覚を味わえ、大きなボルボの運転に不安を感じる方でもドライブの楽しさを味わえる、そんな魅力が940にはあります。この特徴から、街中で女性オーナーの買い物のお供をしている姿もよく見られますね。
940の装備・スペック
クラシカルな見た目の940ですが、電動サンルーフやパワーシートといった、240にはなかった装備を備えています。
リアシートスペースの広さも改善されており、操作性の良いシフトや軽いステアリングといった運転する人への配慮まで含め、ゆったりと快適に乗れる環境が940には備わっています
サイズ |
全長:4,850mm 全高:1,470mm 全幅:1,755mm |
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形状 | セダン・エステート |
エンジン |
排気量:2,316cc 気筒:直列4気筒 |
最大馬力 | 165hp/4,800rpm |
最大トルク | 26.9kgm/3,450rpm |
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駆動方式 | FR |
ドア枚数 | 4ドア・5ドア |
ハンドル位置 | 右ハンドル |
乗車人数 | 5人 |
OLD VOLVOシリーズ(~1999年)
850 シリーズ
新しい技術を次々に取り入れた
新時代のボルボの立役者なのだ!
ボルボ初のFF(フロントエンジンフロントドライブ)モデルです。豪華な内装装備が特色の一つ!!
例えば、「クラシックパッケージ」では、木目の美しいウッドパネルに、握り心地の良いウッドシフトノブが魅力的ですね。「R」では、座り心地と見栄えもスタイリッシュなアルカンタラシート、存在感とスタイルをより印象つけるフロントリップにリアスポイラーにより、スポーティでありながらクラシカル!それにエレガントさも感じられる「850」!!
内装、外観だけでなく、「850」は、新技術であるデルタリンク・リヤサスペンション、側面からの衝撃吸収システムのSIPSで安全性を追求!!
また、横置きに配置されたDOHC直列5気筒エンジンは、燃費効率を向上させ、振動を抑える事に成功。これにより安定した走りをお約束します。
そんな、豪華な内装やスタイリッシュな外観に加わえて、安全性と走りにまでこだわった「850」の魅力にノックアウトされる人はたくさんいます。
あなたも、そんな一人ではありませんか?
850の魅力
ステーションワゴンブームの火付け役はコイツ!
突然ですが、ステーションワゴンがレーストラックを走る姿なんて想像できますか?
850はなんと、エステートモデルで英国ツーリングカー選手権(BTCC)に参戦し、世界を驚かせた1台なんですよ!
ステーションワゴンが走れることを世界に見せつけつつ、そのスポーティーさに反して広いラゲッジルーム完備という実用性まで備えた850。
850がなければ、日本のステーションワゴン事情も今と違っていたかも?
850の装備・スペック
ターボチャージャー付のRやT-5Rなど、スピード感を持たせるためのパーツが加えられた、走るためのボルボ!そのスピードやイエローのボディがもたらすインパクトは、当時のボルボのイメージを一変し、一世を風靡しました!
850には社外パーツも多く、オーナー様独自のボルボにカスタマイズしていく楽しみもあります。今も昔も、人をワクワクさせる「新しさ」が850にはありますね。
サイズ |
全長:4,660mm 全高:1,415mm 全幅:1,760mm |
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形状 | セダン・エステート |
エンジン |
排気量:2,318cc 気筒:直列5気筒 |
最大馬力 | 240hp/5,600rpm |
最大トルク | 30.6kgm/5,600rpm |
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駆動方式 | FF / AWD |
ドア枚数 | 4ドア・5ドア |
ハンドル位置 | 右ハンドル・左ハンドル |
乗車人数 | 5人 |
OLD VOLVOシリーズ(~1999年)
V90 シリーズ
FRボルボ最後の最高峰!
ボルボ最後のFR(フロントエンジンリアドライブ)のモデルとなります。ボルボのトップオブエステートの称号は「V90」に冠されるでしょう。
ラグジュアリーな装備と直列6気筒エンジンから生み出される200馬力のトルクは、7人乗りモデルでも余裕の走り。まさに、走りも含めて最上級エステートなのです。
木目が美しいウッドパネルや本革シートなど、北欧の洗練されたデザインが室内にも反映され、乗り手の満足感を更に満たしてくれます。
後部座席をフラットにした際には、キャンプやバーベキューなど荷物が多くなってしまうアウトドアでの使用にもバッチリはまります。こんな、多目的でラグジュアリーな「V90」の魅力に触れてみませんか?
V90の魅力
乗り手をエスコートするボルボ界のジェントルマン!
V90の魅力はその落ち着いた佇まいを上げるファンが多い事でしょう。内装はウッドパネルや本革シートをふんだんに利用し、ボルボの中でも落ち着いた高級感があります。そして外観も、長めの全長でスタイルがよく、フォーマルな雰囲気を感じさせてくれます。
ボルボの安定感に優雅さも加わったV90が、あなたのドライブをエスコートしてくれるでしょう!
V90の装備・スペック
6気筒エンジンを搭載したV90の走りは力強さがあります。6気筒の優しくて力強い乗り心地は、ターボの力強さとは違い滑らかで静かさがあり、その上質さをより引き立てます。
最上級エステートと呼ばれるV90、一度乗るとその乗り心地に魅了されてしまう魔性の一台です!
サイズ |
全長:4,660mm 全高:1,415mm 全幅:1,760mm |
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形状 | セダン・エステート |
エンジン |
排気量:2,318cc 気筒:直列5気筒 |
最大馬力 | 240hp/5,600rpm |
最大トルク | 30.6kgm/5,600rpm |
---|---|
駆動方式 | FF / AWD |
ドア枚数 | 4ドア・5ドア |
ハンドル位置 | 右ハンドル・左ハンドル |
乗車人数 | 5人 |
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営業時間
11:00~19:00
12:00~19:00
営業時間 |
月・火・木・土・日
11:00~19:00 |
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金
12:00~19:00 |
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定休日 水曜日 |