【ボルボ240 ライトブルー】『オールペン』 ③淡いブルーになりました!
【ボルボ240 ライトブルー】『オールペン』 ①バックドアのサビの処理!
【ボルボ240 ライトブルー】『オールペン』 ②旧型の角目4灯モデルにフロントマスクの移植!
引き続き顔面移植からのオールペンをご紹介していきます。
前回はここまででした。
1984年モデル角目4灯の車輌はシルバーだったので、
ツートンカラーになっております(^^)
ボンネットの裏面は長い時間を経て、エンジンの温度で色焼けしたり
オイル等の付着から黒ずんでいました。
まず最初に油分をクリーナーで洗浄して、細かなキズを取りつつ
塗装前の足付けをしていきます。
足付けが終わりましたらいよいよ塗装に移っていきます。
このようにボディとは別に塗装していきます。
今回はオールペンなので事前にカラーの調合を済ませて
大目の塗料を準備していますので色違いなどの心配はありません。
裏面から塗装して乾燥させたら表面に移ります。
表裏両面の塗装、乾燥を終えたら、次はボディです。
ホコリ等が付かないように慎重に2回に分けて塗装していきます。
今回はルーフとサイドを分けてみます。
ルーフ部はフロントガラス下部のワイパーの稼動するパネルまで繋がっていますので
一気に塗装します。
ルーフの塗装から乾燥が完了して、リアハッチやドアなど縦のパネルに以降します。
こちらはリアハッチのサビが出ていた箇所です。
サビを削りこみキレイに塗装することが出来ました。
フェンダー上部のシルバーの部分が見えなくなるようにライトブルーに塗装します。
先程塗装していたボンネットの裏面もきれいに塗れました。
もちろん表面もこの通りです。
ようやくワントーンのボディになりました(*^。^*)
今回はここまで(^_^)
④ヘッドライト他部品の取付けに続きます。お楽しみに!!
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