FAQ よくあるご質問

Q. 古いボルボは維持費が高くかかりそうで心配…
A. 日本車に比べたら維持費はかかります。ですが、トータルで考えると…
古いボルボの240や940は、新しい車に比べると定期的にメンテナンス代がかかるでしょう。
ですが、コンピューターや最新機能などがついていない分、部品はとてもシンプルでトータル的に見ると実際はそんなにかからないです。
なおかつ、使用する部品に、中古パーツや社外パーツを使うことでお安くご提示させて頂くのもドクターVは得意としております。 特に、古いボルボに関しては沢山乗れば乗るほど車自体が元気になりますので、定期整備などをきちんとして頂ければより良いと思います。 実際に47万キロほど乗られているボルボオーナー様も居ますので、しっかり整備して乗り続ければ、ずっと長く好きな車に乗ることが出来、何台も車を乗り換えるよりお手頃だと思います。
Q. 「ボルボ安全神話」なんてよく聞くけど、具体的には?
A. 世界初 3点式シートベルト、チャイルドシート、ヘッドレスト、アイサイトの開発等、世界最先端の安全性を常に追求している企業がボルボなのです。 『1回の衝突テストには多額の費用がかかる。だから、失敗は許されない。』ボルボでは、安全の追求のために、何度も衝突実験を実施しています。
こうして得た、実際のデータにもとづき、安全性の高い車を作り上げています。
6億5,000万スウェーデンクローナ(約100億円)にのぼる新セーフティセンターへの投資について、ボルボ・カー・コーポレーションの開発担当副社長であるハンス・グスタフソンは以下のように語っています。
「ボルボは今、安全性の面で世界のリーダーとしての地位を固めつつあります」と。

ボルボの安全性は世界的にも認められたものとなっております。
例えば今皆様が当たり前のように使っている3点式シートベルトは、ボルボが開発したものです。
もちろん新型でもたくさんの安全機能を世界初で開発しております。
XC90では道路からの逸脱時に乗員を保護する「ランオフ・ロード・プロテクション」や、交差点等での出会い頭の衝突を未然に防ぐ自動ブレーキなどの機能も発表しております。

古いボルボでお馴染みの240や940などはスウェーデン鋼を使った「世界一安全なファミリーカー」と評価されており、衝突の際に守ってくれる強いボディ、衝突時に車内での怪我がないよう内装は柔らかい材質の物を使うなど、今でも安心して乗れる理由の一つとなっております。

今、ボルボが目指すのは、衝突しない車をつくることです。
ボルボは「2020年までに新しいボルボ車において、交通事故による死亡者や重傷者をゼロにしたい」と考えています。

世界保健機関(WHO)の推計によれば、交通事故による死者は、毎年およそ120万人、負傷者は5,000万人以上にのぼります。
何らかの対策を取らなければ、この数字はますます増えていくと推測されます。

ボルボは衝突事故のない未来像を描き、その実現のためにいち早く取り組んでいます。
Q. ボルボの給油は、レギュラーでも大丈夫?
A. 元々欧州では、レギュラーとハイオクを半分ずつ入れるとちょうど良いと言われています。
レギュラー、ハイオク、迷われる方も多いですが、実際どちらを入れても支障はありません。

しかし、指定ガソリン以外だと走りの低下や燃費の悪化方向になると思われます。
楽しいスムーズなドライブであれば、ハイオク仕様の車なのでハイオクガソリンを入れて頂くことをオススメします。
Q. ボルボの燃費はどれくらい?
A. 車種によって違いますが、カタログ値からほとんど落ちていないので長く乗っていく中で先々の事をイメージしやすいですよ。
実際、古いボルボと現在の日本車とを比較すると、比べものにはなりません。
ですが日本車の場合は、だいたい新車から10年も立てばガクンと落ちてしまいますので注意が必要です。

ボルボは燃費が悪いイメージですが、最近のボルボですと2012年以降ではエンジンの改良がされて、リッター16Lと、家計に優しくなってきています。
Q. ボルボの革シートおすすめのメンテナンス方法は?
A. 一番良い手入れ方法としては汚れがあれば水拭きで拭き取り、半年に1回くらいはしっかり保湿クリームなどを塗って手入れされることをオススメいたします。
ボルボでは年に2~4回のお手入れを推奨しています。
ボルボ純正でもリムーバーが出ていたりしますが、少し高いので市販の物でも大丈夫です。
継続することが重要です。

シートが劣化してしまっても、ドクターVでは「クラシックシートカバー」というシートをボルボ240専用に開発し、販売しておりますのでご安心ください。
「クラシックシートカバー」の詳細はこちらをクリック
Q. ボルボのおすすめ洗車方法は?
A. ボルボに限らず、まずしっかりと全体を水ですすぐことをオススメいたします。
塗装面に付着した鳥の糞は、塗装を変色させる恐れがありますので、必ず取り除いておきましょう。
洗浄中に引っかき傷ができるのを防止するため、車体の下面の汚れもよく洗い落としてください。

十分な量のぬるま湯と、カーシャンプーおよびスポンジを使用して洗車しましょう。
ワイパーブレードは、洗剤を入れたぬるま湯、またはカーシャンプーで洗ってください。

おわりに、車体から水分を拭き取ります。
直射日光によって水滴が乾いてしまわないように注意すれば、シミがつく可能性が低くなります。

また、車の塗装が綺麗なうちにコーティングをしておくこともオススメします。
表面が守られ、水で汚れがしっかりと取れるので、長く良い状態を保つことができます。
コーティングに関する詳細は、お気軽にご相談ください。

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